R.M.

ノボ ノルディスクは豊富なパイプラインを持つ製薬企業です。それは数多くの治験プロセスがあり、そして多くの優秀なCRA (臨床開発モニター) を必要とすることを意味します。

新卒で入社後、CRAとして10試験以上の治験に関わってきました。

いくつもの治験に携わったとしても、新たなプロジェクトが開始されるたびに、新たな挑戦に対して気持ちを引き締めて臨んでいます。

新たな挑戦は自分自身や組織の成長に繋がりますが、もちろん失敗や反省することも多くあります。しかしノボ ノルディスクのCRAには、若手から経験豊富な方まで、さまざまなバックグラウンドを持つ仲間たちがいます。私たちは常に、治験の成功のためにチーム一丸となっていろいろな角度から知恵を絞って問題解決に努めています。

そして治験を経て新薬が承認されれば、多くの患者さんやそのご家族の生活、治療にかかわる医療従事者の皆さんの支えや助けになるかもしれないと思うと、CRAとしての仕事の重みと喜びを感じます。

R.M.

治験はチーム戦です。ここには乗り越えなければならない数々の障壁があります。その障壁を社内あるいは社外の多くの方々と協力して乗り越えて、そして最後には「あなたがいてくれてよかった」と思ってもらえるようなCRAになることが目標です。

私がノボ ノルディスクのCRAとして働くうえで大切にしているのは、専門知識やコミュニケーションスキルだけでなく、思いやりと貢献する気持ちです。

社内や社外で多くの方とのコミュニケーションを必要とする仕事だからこそ、相手を思いやる気持ちを忘れないこと、そして自分にできることを見つけて積極的に行動し、貢献することが大事だと考えています。

これは世界中のノボ ノルディスクで働く社員が共有している考え方や価値観であるノボ ノルディスク ウェイに書かれている「患者さん中心のビジネスアプローチ」に繋がっていると感じています。

CRAとして思いやりと貢献する気持ちは、きっと一つ一つの小さな仕事を積み重ねた治験の成功につながります。そして私たちの仕事は、患者さんのアンメットメディカルニーズに革新的な治療法で応え続けるという私たちの価値観を体現するための一つのピースになると信じています。

R.M.